<   2016年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

2016.4.28 岩殿満喫クラブ活動場所を歩きました

◇日時 2016年4月28日 木曜日  13時〜15時 
◇参加者 6名
◇天気  雨
聞きかじり  クヌギは水辺を好む、水脈があることがある。速く大きくなるので、余裕のある人が植林をした。マグサバには2種類あり1つは小灌木がはえている。2つめは草地。里山は里地に近いことではなく、距離にかかわらず、生活に利用していたかということである。里山復活、1960年代頃から耕地が作付けされなくなった。ヤブ状態や樹林地が増えた。入山沼にはトウキョウサンショウウオがいる。カヤネズミ、オオタカ等確認されている。
 ガビチョウ ウグイス ツツドリ
両生類 シュレイゲルアオガエル
草本 二宮さん坂田さんの記録から
○開花中、△つぼみ、●果実
○イヌガラシ、○エンバク、●オオイヌノフグリ、○オオジシバリ、○オニノゲシ、○オニタビラコ、○オヘビイチゴ、○オヤブジラミ
○カキドオシ、○カズノコグサ、○カスマグサ、○カモガヤ、○カラスノエンドウ、○カワラスゲ、○キツネアザミ、○キンラン、○ギンラン、●クサスゲ○クリムゾンクローバ○ケキツネノボタン、○ゲンゲ(レンゲソウ)○コオニタビラコ、●コジュガスゲ○コモチマンネングサ●ゴウソ
○スイバ、○スズメノエンドウ、○スズメノカタビラ、○スズメノテッポウ、○スズメノヤリ
○タチイヌノフグリ、○タチシオデ、○タネツケバナ、○チゴユリ、○チガヤ、○ツボミオオバコ(オオバコ科)、○ツボスミレ、△トウゴクシソバタツナミ、○トウバナ
○ナヨクサフジ、●ヌカボ、○ノミノフスマ
●ハナイバナ、○ハハコグサ、○ハルジオン、○ヒメカンスゲ、
○マスクサ、○ムラサキサギゴケ、●モエギスゲ
○ヤブタビラコ、○ヤブヘビイチゴ
○ライムギ、○レンゲソウ
[葉が展開中で気になったもの]
アマチャズル、アメリカフウロ、オオバコ、キショウブ、キッコウハグマ、クズ、サルトリイバラ、シラヤマギク、スイカズラ、センニンソウ、タガネソウ、チダケサシ、ドクダミ、ノダケ、ミゾソバ、ヤブタバコ、ヤマジノホトトギス、ワレモコウ
木本 クヌギ、アカシデ、マルバウツギ、クサイチゴ
f0131669_20545129.jpg

1松根油の生産のための道具
f0131669_20552431.jpg

2ケキツネノボタン
f0131669_20554493.jpg

3キンラン
f0131669_20562097.jpg

4ギンラン
f0131669_20564128.jpg

5ナヨクサフジ
f0131669_2057697.jpg

6ヒメギス 幼体
f0131669_20572858.jpg

7
f0131669_20574892.jpg

8ツボスミレ
f0131669_2058942.jpg

9
f0131669_20583253.jpg

10ワラビ
f0131669_20585599.jpg

11ハハコグサ
f0131669_20592939.jpg

12タチシオデ
f0131669_21089.jpg

13チゴユリ
f0131669_2105490.jpg

14トウゴクシソバタツナミ
by trust-0 | 2016-04-28 20:44 | 岩殿

カラスノエンドウの仲間たち

 春も過ぎ カラスノエンドウ  意味分かる 環

 春も終わりに近づく頃、カラスノエンドウの意味が理解できます。熟したサヤがカラスのように真っ黒になるのです。春の初めは野草として食べてもおいしい植物です。

 カラスノエンドウより小さい葉のスズメノエンドウ。その名前の一文字ずつをとってカラスののカ、スズメのスをとってカスマグサと言う名の植物があるのです。風布の里に行って違いがよく分かりました。
f0131669_20575112.jpg


 沢山観察している人は説明もうまいと思いながら帰宅しました。
by trust-0 | 2016-04-24 14:23 | エッセイ

スミレ

スミレ花 工夫いっぱい 春の妖精 環

 埼玉県民の森へ行ってきました。スミレの宝庫で「アリアケスミレ」は見飽きるほど咲いていました。 長いこと観察している専門家にいろいろ教えてもらいました。

 それにしてもスミレの花は、崖の上で咲いているのを不思議に思う人は多いかも知れません。植物に興味を持ち始めてから、一番の驚きは、スミレの種に付いている脂肪酸を多く含むエライオゾーム(ゼリーのように柔らかい)というアリのご馳走の事でした。

 「ご馳走するから、私の種を運んでね。」とスミレが言い、「おいしいご馳走、ありがとう。遠くまで運んであげるよ。君の子どもを。」と言いながらアリはせっせと巣に持ち帰って仲間とご馳走を分け合うのです。自然は必ず見返りを提供するという仕組みに、感激したことを思い出しました。
参考文献 「タネはどこからきたか?」鷲谷いずみ著 山と渓谷社
              「スミレとアリ」 多田多恵子監修 偕成社
by trust-0 | 2016-04-24 14:11 | エッセイ

タンポポ

 お日さまと 一緒に輝く タンポポや 環
 春になるとタンポポが咲き出し、ほろ苦いタンポポの花が食べたくなります。「食べられる野草をみつけよう」のイベントに多くの参加者が集まりました。子どもの感想でタンポポがおいしかったというのがあり、すごいなと思っていたら、保護者の575に「天ぷらは 野草のクセが やわらぐよ」というのがあり、なるほど感心しました。油でコーティングすると毒さえなければ、何でもおいしく食べられるのかも知れません。恐るべしは、油パワー。

 日本にあるタンポポは18種類もあります。そこに今から130年前に西洋野菜として紹介されたセイヨウタンポポがやってきました。見沼でも5〜6年前から雑種の外来タンポポが増えました。

 外来タンポポのほとんどの花粉はたねを作る事が出来ません。まれに生活に必要な染色体すべてをふくんだ花粉が出来ることがあります。この花粉がカントウタカポポの雌しべにつき出来た種が雑種タンポポになるのです。雑種タンポポは外来と同じく花粉を使わず種を作る性質を持っています。性質に適した場所が得られればどんどん増えます。でも、環境が悪くなると全滅することもあるのです。

 最近、タンポポの花の裏をひっくりえんして見ることが多くなりました。一番下の花が茶色い種類が増えたと感じていましたら、今年、見沼のマルコのタンポポはカントウタンポポのように総ほうも綴じていて、カントウタンポポかなと思える種類を確認しました。花粉を100倍の顕微鏡で見ると形がそろっているのは在来タンポポということです。

 観察も多様になってきたと感じるこの頃です。 (環)
参考文系 「ぜんぶわかるタンポポ」 岩間史郎著 ポプラ社
by trust-0 | 2016-04-24 13:44